Phinloda の YouTube公式チャンネル

今、note の投稿に全振りしているから、こちらの投稿が殆どないわけだが、あと、

https://www.youtube.com/@Phinloda

ここに曲投稿するのを全振りの次【謎】ということにしている。

最近の曲を紹介していないが、前回紹介した後に、

Phinloda - Too, Too Real

Phinloda - Gewappa

この2曲をいつの間にか追加した。

Gewappa という曲名は何かというのは面白いので省略する。

どんな曲かというと、昨年 Studio One Professional を購入してから作曲開始した曲が100曲を超えている。中には完成した曲もあるが、思いついたフレーズを数小節打ち込んだだけ、みたいなのも多い。10秒程度作り込んで、メロディと伴奏のアレンジができている、みたいな未完成版のものもある。

そのような未完成版を発掘して、チャチャっと手を入れて公開できるレベルにして出したのが Gewappa だ。聴く価値はないと思うが没で捨てるのはもったいない、というレベル。作成時間はトータルで正味数時間だと思う。最近の DTM は、このような音楽は本当にチャチャっとできてしまう。

ネットで作曲初心者の声を見ると、曲を思いつく所や、コードを付ける所ができないらしい。そのスキルは昔 get しているから考えなくても曲もコードも勝手に出てくる。

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Phinloda - po8i v0.3 (under construction)

po8i v0.3 (under construction)

この種のタイトルは「(under construction)」込みで著作権法的には著作物の題名になるのだろうか、というのがちょっと気になってきた。著作者の言うことではないが。

ところで、この曲は正式なタイトルを Big Moon とする予定なのだが、それを仮タイトルに含めるのを忘れてしまった。Studio One のファイル名は既に Big Moon (po8i) のようになっている。

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sf-6 v0.1

YouTube に1曲追加した。

Phinloda - sf-6 v0.1

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汚れない窓

一曲かなりアホな歌をリリースしました。

VocaloxU - 汚れない窓 ft. HARUKA, 初音ミク

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no tears left to cry


最近、Areana Grande さんの no tears left to cry ばかりリピートで聴いている。


Ariana Grande - no tears left to cry - YouTube


何でそんなに聴いていられるのか謎ではあるが、ベースの音が少し大きくミキシングされているのと、サビのところのバッキングに正弦波に近い音が使われていて、これが脳をリラックスさせるような効果があるのではないか、と勝手に素人判断で思い込んでいる。特にサビのコード進行、歌詞でいえば「Ain't got no tears left to cry」のところの C-Dm-Am の次に C に移行する流れがいいのではないか。

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Gorillaz

とあるブログで毎日音楽を紹介して投稿している「Phinloda のいつか聴いた曲」は相変わらず毎日更新していて、いつの間にか3000日を越えたようだが、最近紹介した Gorillaz というバーチャルバンドの話。そのブログでは On Melancholy Hill という歌を 12月1日に紹介した

YouTube にこのバンドの 2Dと3Dを取り混ぜたアニメが多数登録されている。Wikipedia の Gorillaz を見ると、バーチャルバンドのメンバーになっている4人のアニメキャラの設定が猛烈にぶっ飛んでいて、例えば On Melancholy Hill に最初出てくる狐面のようなものを被っている少女はヌードルという名前で大坂出身の元特殊工作員という設定になっている。動画では 13番の船室にいるのがシュールで笑うところなのかどうかも分からない。

On Melancholy Hill のアニメに続く歌は、YouTube で 2010年10月4日に公開されている Rhinestone Eyes だ。

Gorillaz, Rhinestone Eyes storyboard film

この動画はアメリカンコミックのようなタッチのパラパラマンガになっている。

さて、ここからが本題なのだが、このストーリーボードをフルアニメ化したファンがいて、作品を 今年の8月末に公開した。

Gorillaz - Rhinestone Eyes Fully Animated Music Video (Fan Made - 6 years of work!!!)

タイトル通りなら6年かけて作ったことになる。ファンの動画といえば MAD が定番なのだが、この動画はストーリーボードからの完全アニメーション化でクオリティが凄い。この人がどの位のプロなのかアマなのか分からないが、 どうみても素人の作品には見えない。どんなマシンとソフトと経験があればこれが作れるのか分からないが、とにかくすごい。

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そう言えば

先日のAKB48のオールナイトニッポンで、アイドルとは…、みたいな話題になって、さっしーがあややの「そう言えば」を滅茶苦茶推していた。何かイメージが違うというか、意外な感じがしたけど、ちなみに私もこの歌はかなり好きな1曲で、pcにはWAVで入っている。

「そう言えば」は1stアルバム「ファーストKISS」に入っている歌だが、2ndアルバム「T・W・O」の「ダイアリー」が対極に位置する歌詞で、こちらもかなりいい感じなのだが、こちらは話題に出てこなかった。

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Everything Has Changed - Taylor Swift

何故か(実は理由は分かっているがここに書いてもしょうがないから書かない)Taylor Swiftさんの Everything Has Changed のビデオをもう一度見たくなったので、「いつか聴いた曲」に YouTube のリンクを書いたかなと思って、ググってみた。phinloda everything has changed でそのページは出てくるのだが「ググれば公式出てくると思うのでリンクしない」とか書いてある。orz

自業自得とはこのことか。リンクしておこう。

Taylor Swift - Everything Has Changed ft. Ed Sheeran - YouTube


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ヘッドホンが変わってやっと理解できた「100回のKISS」

先月、新しいヘッドホンを買った話を書いた(ヘッドホン オーディオテクニカ SOLID BASS ATH-CKS990)。その後スマホが壊れたりして事件続発だったが、ヘッドホンのせいではない。今聴いているのは、松浦亜弥さんの「100回のKISS」。

この歌、イントロのところからエフェクトというか、リズム系の音で左右パンして入ってくるのがあって、それが今までちゃんと聞こえてなかった。今日この歌を聴いて、チュッチュッというキスの音を表現しているという当たり前の事実に初めて気付いた。

スタッフが一所懸命工夫してアレンジしてくれたのに、オーディオ系がアレだとだけで伝わらないんだ。いや、私のせいなのかな。ヘッドホンを変えなかったら、一生気付かなかったかもしれない。

もしかして100回鳴らしているのかなと思って数えたけど、1番が終わったところで100回超えていたから、それはなさそうだ。

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ヘッドホン オーディオテクニカ SOLID BASS ATH-CKS990

スマホで音楽とかラジオとか聴いていて、安いヘッドホンなので音質がいまいちだし音も小さい感じで不満足度が日々高まっていたのだが、思い切ってスマホ用に少しいいヘッドホンを買うことにした。pcで音楽を聴いてブログを書くのが日課になっているし、いいヘッドホンが案外重要なのかなと思ったわけだが、そもそもpcやスマホでそんなにいい音が出るのかという所も疑惑がある。

get したのが、audio-technica の ATH-CKS990。1万円超えたヘッドホンを買ったのは久しぶりというか、もしかしたら生れて初めてかもしれない。買って気付いたのは、箱がカッコイイ(笑)。その箱には、こんなことが書いてある。

「向かい合う二つのマグネットが磁力を最大化させる磁界の融合点を創出」

何か政界の闇を見ているような気分になってしまったが超科学なのか? 物理で磁界融合点なんて習わなかったぞ。

SOLID BASS という位だから低音が凄いはずなのにそれほどでもない感じがしたので、イヤペースを標準のMではなくLに交換してみたら圧倒的な重低音感が得られた。ちゃんと取説にも「イヤピースが耳にうまく装着されていないと低音が聞こえにくいことがあります。」と書いてあるのだが、確かに耳にフィットしてないと当然のことだな。

再生周波数帯域が 5~28,000Hz となっている。そんな高周波が聞こえる年齢ではないのだが、気分的に高音も伸びているような気がする。これってアナログレコードの方が音がいい系の精神世界ですよね。

*

さて、何曲か実際に聴いてみた。

いきなり「二人の時」。ときメモのハッピーエンド曲。これはそんなに音質がよくないはずなのだが、キラキラ感がハンパない。高音域でこんなに鳴ってたのか、今頃気付いてどうするんだ。

次は「君の知らない物語」。この曲は、逆に中音域のクリア感(?)が高い感じがした。低音はちょっとドタバタした感じかも。なぜこの曲を選んだかというと、WAV (1411kbps)でデータ持っているから。以降、選んだのは全部WAV音質である。pcで聴いてるからあてにならない物語だが。

アニソンばかりですみません、 You Raise Me Up、Luna Park さんのバージョンです。これはロミオ×ジュリエットというアニメのOP曲。途中のベースが入ってくる所のインパクトがドシンという感じで重い。間奏のシンバル系がもうちょっと高音が伸びるかと思ったのだが抑えた感じなのは意外だった。これはアレンジというかミキシングのせいかもしれない。エンディングのしゃらーんという所は綺麗に聴こえた。

もともとクリア感がある曲はどうなるんだろ。ということで、CASIOPEA の Asayake。大変クリアでございました。変な感想かもしれないが、クリアすぎて聞いていて少し抵抗があるというか、疲れる感じがした。切り込まれているような感じ。細かいシンバルの刻みとかミュートする所とか全部聴かないと悪い、みたいな。キレがいいというのが磁界の融合点の効果なんだろうか。

少しマニアックなところで Vanden Plas の Holes In The Sky。これもオープニングの右チャンネルのキラキラ、今までのヘッドホンだと気付かなかったなぁ。小さい高音もしっかり出ているということか。歪んだエレキの音がクリア【謎】に聴こえるところが面白い。

古いけど有名なのも聴いておこう。Killer Queen。レーザービームの所を期待したのだが、思ったよりピアノの存在感が出ていた。もちろんレーザービームとかnaturally という所のコーラスは期待通りでちゃんと回ってる感じがした。あとセパレート感というと変かもしれないが、ギターを重ね録りしているところの定位がハッキリしたような気がする。もしかしたら、ちょっとした音質の違いが識別できて、分かりやすくなったのかもしれない。

最後に伝説の曲で、Eagles の Hotel California。スネアがドンという感じで聴こえてくる。店員さんはこのヘッドホンをドンシャリと言ってたけど、まさにそれ。サビのところのアコギのストロークが綺麗に入ってくるのが素晴らしい。アコギって低音から高音までごちゃ混ぜで入ってるから、音域を絞り込むエレキよりも音質でモロに影響するのかな。

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