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オリンピックのチケット

東京オリンピックのチケットの追加販売が今日で締め切りのようだが、前回外れまくったのと、あの面倒な手順を踏む気になれないのと、仮に当選したとしても、当選してから会場が東京から札幌になるかもしれないので、結局買う気力が尽きた。

チケットが当たる、というCMが増えてきたのも気になる。転売は禁止になっているのだが、業者がチケットを大量に購入して景品として配るのはいいらしい。もちろん業者だから、ボランティアで配布するのではなく、最終的にはそれで利益を得るためにやっているわけで、直接の利益が出ていないのだとしても、結局、転売目的と目的は同じではないのか。

もちろん、なぜ一般人は転売が駄目で、業者は利益目的のチケット配布が許されるのかというと、業者はJOCに金を払っているからだろう。昔はともかく、現代オリンピックの目的はビジネスだから、それで問題ないのだろう。

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東京のマラソンコース暑さ対策

オリンピックのマラソンコースが東京の意向を完全に無視して札幌に変更されてしまった。大変残念なことである。何の事前の口合わせ、いや、相談もなく一方的に決めるというのは戦略として正しいのでいいとして、何が残念かというと、東京・日本の技術力をIOCが全く信用していないことだ。

ドーハ―のマラソンは確かに悲惨な結果になった。しかし、ドーハ―と東京は違う。東京は既に300億円を夏の暑さ対策に使っているらしい。コース変更がなければ、もっと金をかけてさらなる対策を行うはずである。例えばコース全てを強度のある透明なシートで覆ってコースを冷房するというようなモノスゴイ対策が実現したかもしれない。真夏のコースの温度を完全コントロールして30℃以下に抑え、テロ対策もできるという一石二鳥の奇策だ。そんなことをしたら暑さ対策してきた選手の努力はどうなるのだ、という声がどこかから聞こえてくるが気にしない。

会場変更が決定したことで、東京都はマラソンコースの暑さ対策をある程度中止するだろう。少なくともこれ以上の本気モードにはならないだろう。東京の屋外を猛暑の季節も快適な空間にするというのは、オリンピックだけでなく、その後の東京の生活にとっても意味のあることだ。それが空中分解することが残念なのである。

 

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