共産党の候補者は残業ゼロ最低賃金で働け
共産党の総選挙向け政策ページに、残業代ゼロ法案に反対、という内容が書かれている。
「――「残業代ゼロ法案」に断固反対します。「残業は週15時間、月45時間、年360時間まで」という大臣告示を法制化、終業から翌日の始業まで最低11時間空けるインターバルの確保など、労働基準法を改正します。」
( 2017年総選挙政策 安倍政権に退場の審判をくだし、力あわせて新しい政治をつくろう )
残業代ゼロという法案は、前提として固定賃金が高いという条件があったと思うのだが、例えば月給160万円でタイムフリー残業代ゼロと、月給16万円で残業代は完全支給と、どちらがいいのか…という問題はさておき、残業を週15時間で限定するというのが本気なのかを問いたい。
そもそも、残業は悪という前提に立つのなら、共産党の候補者は残業ゼロ、最低賃金で働いて欲しい。それで本当に生活できるのかどうか、実感した方がいい。
夜7時頃に帰宅するときに、駅前で演説しているのはいつも共産党だ。残業代が出ているようには見えないのだが、あれは夜のシフトの人達なのだろうか。土日も演説していたのは振り替えなのかもしれない。
ラジオで聞いた話だが、会社の方針で残業が禁止されて、手取りが減ってしまい、生活していけないから、夜にパートで働いている、という人がいた。過労でもう働けないという人もいるが、体力には余裕があるのに残業できずにお金が足りないという人もいる。物事を一面だけ見て判断するととんでもない結果が待っている。
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