ファーストペンギンと危ない橋
ファーストペンギンになれという話をマンガで見たときに、ハイリスク・ハイリターンということが頭をよぎったのだが、考えてみるとファーストペンギンと危ない橋を渡るということは微妙に違う。
危ない橋というのは実際危ないから、そこを渡っても後続はやってこない。渡ろうとしても落ちてしまう。
ファーストペンギンは、そこが危ないとは限らない。誰もやったことがないというのは、確かに危険なのかもしれないが、単に誰もやってない場合もある。やってうまくいうことなら誰かやっているだろう、という考え方にも一理あるが、ファーストペンギンになるために必要なのはハイリスクを背負うことではなく、むしろ慎重で合理的な判断力ではないかと思う。誰もやってないからリスキーだという判断は合理的ではないのだ。
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