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その昔ナマズが騒ぐと地震が来るというような言い伝えがあったものだが

昔の話である。最近はそういう話もあまり聞かないし、だいたいナマズが騒がなくなったような気がする。ってナマズを買っている訳ではないが、ナマズが騒ぐメカニズムも聞いたことがないのだが、もしかして電磁波を感知するのではないかと思いついた。Web で調べてみると、同じようなことを考えた人が既にいて、地震の前に地下で岩石が壊れるときに微弱電波が発生し、ナマズはこれを感じて騒ぐのではないか、という説だった。

もしこの仮説が正しいとすると、電波だらけの昨今、ナマズもたまらんだろう。江戸時代と今と比べて最も大きな違いは、電波の量(?)である。当時は携帯電話や地デジはもちろんのこと、ラジオもなかった。ヘルツが電磁波の実験をしたのが1887~1888年頃の話らしいから、それまではナマズも平穏に暮らせていたのだと思う。

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