ユーザーがどう動くか知るということと包丁人味平の関係
包丁人味平というと、確か冬のラーメン勝負を延々と1年以上連載したというので話題になったりしたマンガで、料理勝負系マンガの元祖かな、もしかして。最近の若い人は読んでいないと思うが、薀蓄話も結構あって面白いので、読んでみるといいと思う。
さて、あっちのブログで連載している「フィンローダの裏ご意見番」だが、最近書いた「ユーザーがどう動くかを知ったうえで設計する」という話。サラッと書いているが、「基本はユーザーがどう動くかを知るということで、それを把握することがユーザビリティを考えるときに極めて重要」とまとめた。
これがいったい味平と何の関係があるのかというと、闘六味という勝負の判定で審判の偉い人が、料理人の舌と客の舌は違う、みたいなことを言うのである。ここがポイント。この話、どこに出てくるのか、手元にないので分からないのだが、多分先に紹介した巻あたりに出てくる話だと思われる。
つまり、ユーザーが使いやすいと思うようなユーザーインターフェースと、プログラマーが使いやすいと思うようなそれとは、しばしば、ちょっと違うのである。だから、ユーザーがどう動くかを知るためには、ユーザーによるユーザビリティテストが必須なのだ。
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