@niftyのトップページがリニューアルされたようだが、まあ使いにくいページは使わないだけだしどうでもいい訳だが日本人なら少しは「恥じる」という文化を継承してもいいのではみたいな
何が使いにくいかというと、左上の一番目立つ所が非会員の広告で、会員向けサポートはどこに、みたいな。まあ多分@niftyのトップ、今までよりも使わないだけだし、そんなことはどうでもいい。
恥ずかしいといっているのは別の話だ。Jugemという面白い(なにが)ブログありけり。そこで、「Jugem のページが XHTML invalid である理由」というのを書いた。先に言っておくが、Jugemは面白いブログなので、このリンクをクリックしても、タイムアウトしましたと表示されたり、「指定されたページはありません」と表示されたりするかもしれないが、少なくとも今年中なら絶対にそのページは有るので、根気よくトライしてほしい。関係ないが、うちのMS-IMEが「こんきよく」をどうしても「今期欲」と表示する罠?
何書いたかというと、Jugem のページを W3C の VALIDATION SERVICE でチェックすると、6つエラーが出てしまう。それも、<br/> と書けばいいのを<br> と書いちゃっただけ、という凡ミス。で、私は、
> 最も単純なチェックもしないで公開してもなぜ恥ずかしくないのかが知りたいものだ。
と、かなり強烈にキツいことを書いた。
これ自体は間違ってないと思っている。しかし、一応、私は@niftyのフォーラムのSYSOPということになっている。一介のフォーラムのSYSOPごときは、@niftyのトップページの構成などには全く口出しができない。左上に非会員向けサービスのリンクなんかいらないとアンケートに回答したが、きれいに無視された。しかし、世間では「おまえはnifty側だろ」と言われるのだ。別にそれは構わないというか、十何年も@niftyと関わっているのだし、多分まだ関わるだから、文句はない。文句はないが、それにしてもだ、
@niftyのトップページをW3C のvalidatorにかけてみたら、エラーが 501 個も出る
(2004年10月5日現在) というのはどういうことだ? もし Jugem の人から「あんさん6個のエラーで騒いでますが、いやいや、ニフティさんのエラー500超えに比べるととてもかないまへんな」とか言われたら、赤面モノというよりは、もう「そやがな、それが@niftyなんや」と開き直るしかない罠。というか、余計なことを書くからそうなるのか、俺?
マジでせめて262個位にして欲しいとか思ったけど、とっても気にしない。
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