書評: 数学マジック
数学マジック
MATHEMATICS, MAGIC AND MYSTERY
マーティン・ガードナー著
金沢養 訳
白揚社
ISBN4-8269-5103-5
トランプを使ったマジックとか、図形の面積を使ったトリックが紹介されている。Martin Gardner 氏といえば、 Scientific Americas の連載で有名な人で、著書多数。どれも面白い。私が記憶に残っているのは、ライフゲームの話なのだが、当時はパソコンがKBオーダーのメモリしかなかった時代で、今なら、ライフゲームなんてのも、壮大な盤面で高速に計算してしまうのだろう、とか思ったりする。
Tic-tac-toe の自分で学習するマッチ箱とか、いろいろコンピュータに使えそうなネタもあるのだが、この本は、特にマジックに関係したネタが集められている。タイトルは数学となっているが、算数程度の知識で分かるはずのものが多い。でも、よく考えないとハメられる。
※8/30追加。ライフゲームとかTic-tac-toe の話はこの本には出てきません。別の本です。誤解されそうな気がしたので追記しておきます。
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