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ということで余ったLANアダプタは別の某所【謎】に持って行って使ってみた

Corega の無線LANアクセスポイント、APRS-11 が余ったので、某所に持って行って使うことにした。いちいちLANケーブルを入れたり抜いたりするのが面倒だからだ。但し、無線化するかわりりに速度が11Mbpsに落ちてしまうので、LAN内の処理は1/10の速度になってしまう。どの程度影響が出るか分からない。

# というか 1/10 になるのでは

で、IPとか変わるので、APのIPだけ、変更後のアドレスにしてみた。ところが、VNCとか動かなくなってしまった。何でかな~、と思ったら、iptables で mac でフィルタしているから、VAIO Z の内蔵 LAN アダプタと無線 LAN アダプタとでは MAC アドレスが違っていて、パケットが通らなくなった罠。iptables を修正しようとしたら、例によって、修正するには VNC ガー、みたいな感じで。

まあこういうのは勢いで何とかしたと。ちなみに無線LAN自体もも最初はうまく繋がらなかったのだが、こういうのはWindows の無線LANあたりのプロパティでキーが「共有キー」になっていないに決まっている(そうか?)ので、そこを修正して解決。まあケーブルつながなくても使えるというのはとりあえず便利だな、と。

APのTXとRXが付きっぱなしなのは何となく気になるが。VNC 動かしていたらそんなものか。と、思って試しにVNCを落としてみたら、TXとRXが消えた。うみゅ。

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