BGM: モーツァルト・ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
モーツァルト・ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466 - Rudolf Serkin/London Symphony Orchestra。466といえば、昔のパソコン知っている人だと 486 の 66MHz を連想してしまうのだが、今時 CPU が 66MHz なんてないよな、というか、想像できないのだろうか。私が最初に買ったパソコンはクロック4MHz だったぞ、なんていうと俺の勝ちだという人がわんさか出てくるので勝負にならないのだが、
余談はさておえ、K.466って映画「アマデウス」のエンディングにかかった曲です。モーツァルトから1曲選べ、というようなアンケートがあって、著名人がいろいろ曲の紹介をしていた本があったのだが、K.466の第二楽章を選んだ人が何人かいたと思う。嵐の中の晴れ間のような一瞬の輝きを感じたいという疲れた人に向いた曲。
ベーム氏が指揮してるのも持っているのだけど、テンポとか、何となくこっちの方が好み。
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