一枚の繪の彫刻展
昨日、銀座のギャラリー「一枚の繪」に行ってきた。8月8日時点の展覧会は、西中良太彫刻展。画像は「はな五輪」という絵である。なぜに彫刻展で絵が…というのは却下(笑)。
今回の目玉の展示は牛である。何で牛なのかと聞いたら丑だそうだ。十二支。十二支の中で難しいのは何かというと「巳」だという。蛇。素人感覚では、蛇なんて一番簡単のような気がするが、龍みたいにいろいろパーツがあるのはかえって簡単で、蛇のように何もないと表現に困るそうだ。確かに、蛇とウナギとミミズを書き分けるのは案外難しいような気がした。
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