大谷投手の165km/hを受けるキャッチャー
スポーツニュースしか見てないのだが、日本ハムの大谷選手が最終回、DHからピッチャーに変身してマウンドに立つと、日本プロ野球史上最速の165kmの球を3回も投げた。既にネット中にこの話が出まくっているから今更詳しいことを書く気もないが、
面白いと思ったのはキャッチャーである。150km/h という高速フォークを投げてくるから受けることができない。取れない。でも、取れなくても体当たりでとにかく体で止めて前に落としていた。そうすればアウトになる。漫画かアニメを見ているような世界だ。
それにしても、サインを出しているキャッチャーですら取れないボールを打つミッションが与えられたバッターも困ったことだろう。ヒットにはならなかったが、165kmのボールにバットを当てていたのは、流石プロということなのか。
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