困窮受験生
Yahoo!ニュースに困窮家庭の受験生、という記事が出ていた。受験料が高くて、1校しか受験できない困窮家庭が多いというのである。受験料を節約するためにレベルを下げて推薦入試で進学するという話もあった。ということは私立大学を想定しているのである。
私立大学に行くという時点で、困窮というイメージからかけ離れているような気がするのは、世代が違うからなのか。
Yahoo!知恵袋でたまに見る質問がある。親が学費を出してくれない、行くのなら自力で学費を作れというのだ。しかも親が高収入なので奨学金が借りられない。どうすればいいか、という質問である。
親が非課税の世帯なら、大学は無償で行ける可能性があるのだ。
| 固定リンク
コメント