世界の感染状況
新型コロナの感染状況について、世界規模で見ると、ワクチン接種率の高いイギリスでの感染増加がやはり気になるのだが、もう一つ個人的に気になっているのがロシア。昨年末から今年にかけてのピークの感染者数に迫っていて、昨日の新規感染者数は 24,353(166.80)人。()内は人口100万人あたりに換算した人数。イギリスは 27,334(400.52)人で、日本の 1,575(12.49)人と比べると、日本がさざ波というのがよく分かる。
オリンピックの選手団が陽性だったセルビアは110(12.64)人、ウガンダは480(10.17)人。最近ニュースに出てくるインドネシアは 29,745(107.60)人。
ちなみにアメリカは 4,405(13.22)人。ワクチン接種も進み、日常生活の制限もほぼ解除されているようだが、それでもまだ日本より新規感染率が高いことが分かる。
https://www.worldometers.info/coronavirus/#countries
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