インターネットの夢
その昔、インターネットといえば自由に意見を発表できる、自由に情報公開できる、夢の世界だった。特に面白いと思ったのはネットニュースというサービスだ。特定の企業が管理するのではなく、ネットワーカー【謎】が自主的に管理する自由社会だった。
今は Facebook だとか Twitter というごく一部の企業がアカウントを停止するだけで元大統領【予定】のような重要人物の言論さえ隠蔽できる時代になってしまった。ニュースのコメントも工作員による印象操作で満載だし、レビューの評価はプロが投票している。
ネットニュースのような形態で facebook や twitter に匹敵するサービスが出て来てもいいと思うのだが、なかなか進展しない。
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