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タイブレークと完全試合

高校野球はタイブレークというルールが採用されている。規定の回数で勝負が付かない場合にランナーがいる状態からその回の攻撃をを始めるのだが、この場合、ピッチャーがその時点で完全試合を達成できなくなるのだろうか、という疑問があったので調べてみたら、高校野球では、この場合に完全試合を認めないことになっている(高校野球特別規則(2016年版)、15.タイブレーク制度の採用について、▽公式記録の取り扱い、(2)の②)。

全打者を三振にとって0点に抑えて勝利しても、ランナーが出た回があるという理由で完全試合にならないというのは、個人的には納得できない。

Wikipedia に出ている MLB のルールでは、完全試合の定義は全打者 (batter)を凡退させるということになっている。このルールなら、タイブレークで攻撃開始時に出塁しているランナーは打者ではないのだから、 タイブレークで出塁があってもパーフェクト達成という解釈が可能だと思う。

ちなみに、複数ピッチャーでも完全試合が成立するというのは知らなかった。ただし、まだ事例としてはないようである。事故でもない限り、完全試合達成中にピッチャーを交代させる監督はいないからだろう。

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