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話題になっていた阪大の入試問題

大阪大学が、1月12日に解説を公表したのだが、音叉の振動モードという概念が出てきたのでびっくりした。「再採点における考え方」には

問4を逆位相振動モードで考える受験生もいれば、問5の内容から問4を同位相振動モードで考える受験生もいたと思われる。

と考察しているのだが、本気でそんなモードを考えた受験生がいると思っているのだろうか。

それはおいといて、ところで、音叉は共鳴することが知られている。同じ周波数の音叉を離して2個置き、片方をたたけば、もう一方も鳴り出す。これが共鳴である。高校までの間に習っているはずだ。

壁から反射した音波が元の音叉に届けば、周波数は同じだから当然その影響を受ける。振動モードまで考察する必要があるのなら、音叉が壁で反射して戻ってきた音で共鳴するところまで考える必要はないのだろうか。というのは、同位相振動モードと逆位相振動モードで共鳴による影響が違うような気がするからである。もっとも、何となく(笑)だが。

理科問題(物理) 〔3〕Aの解説(1月12日追記)

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