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STAP細胞の騒ぎで気になったこと

騒動の本人が先日記者会見を行って、一番違和感があったのが「悪意はなかった」と主張したところである。

悪意があったかどうかは検証するのが難しい。普段の生活を隠し撮りして「うまく騙したぜ」と本音を言ったところを動かぬ証拠にするとか、そういう滅多にないような話があれば別だが、心の中というのは直接見ることもできないのである。

個人的には、この「悪意がなかった」というのが何となく分かる気がする。実験の結果が見にくかったから編集した。多分、理系の研究者の感覚だと、有り得ないような話だろう。それだけで、悪意があるとしか思えないという結論になるのも当然かもしれない。

ただ、最近の、特に若い女性というのはちょっと感覚が違うような気がするのだ。典型的なのがプリクラ。今のプリクラで撮影すると、目のサイズが倍増、さらに倍…とまではいかないが、目を大きくする、まつ毛を増量する、肌の色を修正してシミを消す、そんなのは当たり前のことになっているから驚く。スマホのアプリにも当然の機能としてあるらしいが。

しかも、それが編集したなんて意識は本人たちには全然ないように思えるのだ。データが補正されて綺麗になるのは、むしろ普通に当たり前のことで、それは昔の人の感覚だとオリジナルではなくウソのデータなのかもしれないが、今時の人にとってはそれは生のままのデータという感覚ではないかと思うのだ。

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