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雷の話

いつもコメントありがとうございます。ということで、すのもの様からコメントをいただきました。雷というのは「鳴り」なので音を指しているのではないか。

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道理である。

かみなりという表現も意味深だ。コメントは「鳴り」に注目されているが、おそらく「かみ」は神に通じるところがあるのだろう。神が鳴らすからかみなりなのではないか。

ところが、どうしても何かひっかかる。

かなり考えてみたあげく、一つ結論として思い至ったのは、私が雷をどのように認識しているかという点だ。雷というのは、物理的には大気中を放電する現象である。確か、雨粒が移動することによる電荷の移動から大きな電位差が発生し、それが瞬時に移動することで、大きな音と光が発生する…

だっけ、ここまでは何も見ないで書いている。後で Web で確認しておこう。

つまり、私にとっての雷は「神が鳴る」どころではなく、単なる電荷の移動であって、それに伴う諸現象はそれに付随する副作用という認識しかないようである。だから、まずは音でも光でもなく、別次元の概念として頭に叩き込まれていたのではないか。ちなみに、現象的には、まず、雷イコール電子機器に破壊的影響を与える現象であって、音とか光という視点の優先度は低いのだ。

だから、雷(鳴り)と稲光を区別する発想がなかったのではないか。前述のような現象的解釈であれば、そもそも区別する必要がないから。

*

もう一つ興味が湧いてきたのが、稲光という表現だ。

個人的に使う表現としては、稲妻という言葉もある。稲光は分かりやすい。光だから。稲妻というのは何なのだろうか。しかもこの言葉、妻は「つま」のはずなのに「いなずま」である。「いなづま」だと変換もしてくれない。

Wikipedia はややこしいことが書いてあるようだが、受け売りで紹介してみると、

まず、雷(かみなり)という言葉が出てくる。

雷雲 = 雷を発生させる雲
稲妻 = 雷に際して起こる光(電とも書いてある)
雷鳴 = 雷に際して起こる

英語で lightning と thunder と説明があるのだが、つまり、英語では雷の光と音は明確に区別されているのか。

光と音を伴う雷放電現象のことを雷電 (thunderbolt) という。雷電ってそういえば、そういう名前の戦闘機があったっけ?

日本式天気図では、過去10分以内に雷電または雷鳴があった状態を雷とするそうだ。そう言われてみれば、雨や晴れというのは状態が長時間持続しているから分かりやすいが、雷は一瞬で現象が発生して終わってしまうというか、離散的な現象だから、どういうときに「今、雷です」と表現できるか定義しないといけないのか。

気象庁の定義では、雷は電光のみの状態を含まないらしい。ここで、音がないと雷とできないというのは面白い。鳴らないからということか。

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調べているうちに、もう一つ気になったのが「いかずち」という表現である。雷と書いて「いかずち」とも読むのだが、これはどういう意味か。調べると「厳つ霊」らしい。

時間がないので今日はここまで。

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