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書評: いったでしょ


いったでしょ

五味 太郎


これは絵本専門の店で何となく手にとってみて笑ってしまったので紹介してみる。
ちっちゃい子供に読んだらバカウケするかもしれないが、
それほど期待されても、という感じの一発芸的な本。


どう見ても何の動物なのか分からない絵なのだが、
最後のいわゆるオチの所が深い。
とくにプログラミングやっている人なら、
その種の業界では「落ちる」と「飛ぶ」は同じ意味で使われていることを知っているだろう。
あと、凍るとかだんまりになるとか、
暴走するとか…。
まあでもこの本とはあまり関係ないが。


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