詩的センスとかいうモノの正体は一体なんでがなあったらうか?
最近そういえば古典的な詩は読むことがないのだが、何か生まれ変われるならどういう職業がいいかと言われたらすかさず「吟遊詩人」と言う位だから詩はいいものだと思う。タイトルにそれとなくアレしているように中原中也の詩はよくネタにするのだが、では最近とんと詩を読まないのかというと、そうでもない。例えばこのブログなんですけど。
芸術的センスないとか書いてあるのだが、そもそも、このブログに書いてあることが全部、詩に見えてしょうがない。まあでもタイトルって結構大変というのは当っていて、特にWebとかブログだと、タイトルがgoogle で検索したときに表示されたりするから、印象的かどうかで来る人が変わってくるという説もある。まあでも企業のブログじゃないのだし、タイトルに頭使ってもしょうがないような気もする。
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