モノが落ちてきたときに条件反射で対応したらとんでもないことになることもあるという説があるが男性と女性の違いといえば
例のニッパーというかカッターをうっかり落としたのだが、足で受ける癖があるので危ないところだった。うまく柄の方で受けたら問題ないが、歯の方から落ちたら大変だ。バター付きパンはバターの方が下になって絨毯の上に落ちる性質があるのが定説だが、ニッパーとか鋏は歯の方が下になって落ちる性質があるのではないかと。
そういえば、テーブルに座っているときに何か落としてしまったとき、男は足を閉じて受けようとするが女は足を広げて受けようとするという説がある。足を広げるのはスカートを広げた方が受け止めやすいからだそうだが、最近の女性はスカートの着用率が下がっていそうな気がするので、そのような説も怪しいのだろうか、それとも別の理由があるだろうか。
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コメント
女なのに落ちてきた物を足を閉じて受け止めた。これを見て女装だと見破る金田一耕助探偵物がありましたが職場なので原典失念。「支那扇の女」か「壺の中の女」か、いずれにしても短編集の中の一つであったかと。
投稿: 市野賢治 | 2006.06.23 08:22
男が足を閉じるのは急所を守るため、という説もありそうな。
ところで、ニッパーやカッターのは「刃」と書くことが多いのでは? たぶん語源は同じでしょうが。
投稿: すのもの | 2006.06.24 01:24