連休中に読んでみたい本
ということで当然そういう流れなのですがまだ読んでません。
SELinux システム管理
Linux 入門とかで、サーバーを自分で立てて公開する、みたいな記事があって、iptables の設定とか入門者にどう説明するのかと思ったら「ファイアウォールは無効にしてください」とか書いてあったのでコケたことがあったけど、そこまで極端なのはおいといて、「外から見えません」「SELinux を無効にしてみましょう」「動きました」的なやりとりが掲示板で結構見られるのはいかがなものか。これでいいのだ?
とか思っている人に多分合う本だが、初心者だと歯が立たないと思われる。
Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際
これはちょっと前に出ていた本なのだけど、まだ読んでないのだ実は。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉がすきだ。ついでに蛇足しておくと、敵を知り己を知っている某自由主義国の大統領と敵を知り己を知っている某石油産出国の大統領が戦ったらどっちが勝つか、という話はもっと好きだ。
いや、そんな話はどこにも出てきませんよ、多分。
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