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続柄をTVで「ぞくがら」と読んでいたのだがそういう読み方は昔からあったのだろうか

「つづきがら」の話である。私の記憶が確かなら、国語のテストで「ぞくがら」としたら不正解にされたような記憶があるのだが、goo国語辞典とか見ると「ぞくがら」という読みも書いてあった。単なる記憶違いで、昔からそういう読み方があったのか、それとも最近(といっても、ここ20~30年の間?)そのような読み方が定着したのだろうか?

最近は「虞」を「恐れ」と書いてもいいらしいし。昔は「虞」と「恐れ」は意味が違ったのだが、まあ確かに20年というか、1世代程度の時間が経過すると、言葉の意味は変わってくるものである。

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