今頃何ですがパンを買いに行ったら食パンがなかった
こういうのは割とショックである。以前パン屋だったところは閉店になって、別の店になるらしいし。まあコンビニまで行けばいいのだけど。
そういえば、すのものの「いろいろ」(その101)で、パンは食うに決まっているのになぜ食パンというのかという話が出てくるのだが、ポーの小説に、サービスでパンにバターを挟んであげる話があったのを思い出した。タイトルは思い出せないのだが。
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こういうのは割とショックである。以前パン屋だったところは閉店になって、別の店になるらしいし。まあコンビニまで行けばいいのだけど。
そういえば、すのものの「いろいろ」(その101)で、パンは食うに決まっているのになぜ食パンというのかという話が出てくるのだが、ポーの小説に、サービスでパンにバターを挟んであげる話があったのを思い出した。タイトルは思い出せないのだが。
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コメント
コッペパンのコッペって何という疑問も。こちらは諸説あるようで。
私の出身地の方言に「こっぺな」(形動)という言葉がありまして、「生意気な」という意味だったそうです。地元生まれの癖に標準語の方が先に出てしまうと言う根っからのテレビっ子だったようで、意味を理解したのは随分あとでした。
投稿: くろはた | 2004.08.30 18:09
貧乏な画家だと思って親切のつもりではさんでやったのに、
設計か何かをしている人でパンは字消しに使っていた。もう
少しで完成というところだったのに、パンにはさまっていた
バターで台無しに、という話では。
O・ヘンリーですよね、それ。
投稿: すのもの | 2004.08.31 12:16
コッペパンに諸説あるというのは知りませんでした。というか意味を知りませんでした。よく使う言葉なのに「それどういう意味?」といわれても分からない、ということはよくあるみたいです。最近もあったのですが思い出せません。
投稿: フィンローダ | 2004.08.31 12:55
オー! その通りです。ポーは黒猫でしたー。
怒鳴り込まれた後の売り子さんの虚脱感みたいなのがよかったような記憶があります。O.ヘンリーで好きなのは、確か赤塚不二夫が「おそ松くん」でもネタにしている(違うかも) A retrieved reformation という作品で、ネタばれになるとアレなので詳しくかけませんが、クライマックスのシーンで元金庫破りが「そのバラをくださいませんか」と言うシーンが最高です。
外してるかもしれないけど、デザインパターン的(?)には山本周五郎の作品に似ているような気もする。
投稿: フィンローダ | 2004.08.31 13:03