大局将棋
昨日5/19の「トリビアの泉」で、大局将棋が紹介されていた。ちなみに、無駄知識かもしれないが、大局将棋というのは江戸時代の文献にその詳細が書かれている将棋の一種で、それぞれ402枚ずつの駒を使うというものである。
番組では、実際に対戦してみるところを放送していて、世界で初めての大局将棋の対戦だと言っていたのだが、番組のスタッフは、一体どうやって江戸時代から今に至るまで大局将棋の対戦が一度も行われていないことを知ったのだろうか? 江戸時代の文献が残っているのなら、その頃に試合があってもおかしくない筈だが。
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