週刊文春2月5日号の「無料で使える」ラクラクソフトを全紹介
週刊文春2/5号に、「無料で使える」ラクラクソフトを全紹介という記事があって、どこが「全」だというか、でもOpenOffice.org がトップで出てくるのは好感度up、とか思ったりしたわけだが、この記事の中で、東京大学名誉教授の国井利康氏の話が出てくる。細かいことは覚えてないのだが、いい時代になった、みたいな話だったと思う。
国井氏といえば、確か1984年頃だったと思うけど、LANを使って画像をやりとりする実験をしていたように記憶しているのだが、今では当たり前のこの技術も、当時、この実験の凄さが分かる人がどれだけいただろうかと思うわけで、そう考えると「いい時代」の意味がまた違ったものに感じられるかもしれない。
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